九九を覚える方法(難聴児)

4✖7=28は、よんななにじゅうはち

難聴児は、4の段と7の段は言いにくいし、聞き取りにくい音です。「よん」や「なな」と唱えるようにします。9も「きゅう」でよいです。サ行の言語障害がある子どもも有効です。要は、計算ができればよいのです。だから、通常の子どもでも唱えやすい方で問題ありません。

紹介 ぷくぷく

元小学校教諭で、34年勤めました。通常学級担任、特別支援学級(難聴学級、情緒学級)担任、通級指導教室(言葉の教室,LD/ADHD通級指導教室)担当 等勤めました。学級通信で発信してきた情報をお知らせし、これから子育てにあたる保護者の方や小学校教員、幼稚園教員、保育士に読んでもらえたら幸いです。 3人の子供を育てました。 1966年2月23日生まれ

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