障害の有無に関わらず、人間にとって働くって大事なこと
少しでも誰かの役に立っていると思うと自分に誇りが持てます。社会と接点の持つ意欲がわきます。
家でパソコンで仕事をする在宅勤務。毎日短時間だけ働くショートタイムワーク。1週間働いて3週間休む。兼業。など、働き方は、個々の能力を生かすことができればよいですね。多様な働き方を考えれば、どんな場所でも道は開けます。
得意な部分で活躍できるように、どんなところに興味をもっているか、その個性を正しく見極め、伸ばしてください。子どもはみんな働く大人を目指してほしいです。それは、支援を受けながらでももちろん良いのです。人の役に立つことが生きがいになるものです。