障害の有無に関わらず働くということ

障害の有無に関わらず、人間にとって働くって大事なこと

少しでも誰かの役に立っていると思うと自分に誇りが持てます。社会と接点の持つ意欲がわきます。

家でパソコンで仕事をする在宅勤務。毎日短時間だけ働くショートタイムワーク。1週間働いて3週間休む。兼業。など、働き方は、個々の能力を生かすことができればよいですね。多様な働き方を考えれば、どんな場所でも道は開けます。

得意な部分で活躍できるように、どんなところに興味をもっているか、その個性を正しく見極め、伸ばしてください。子どもはみんな働く大人を目指してほしいです。それは、支援を受けながらでももちろん良いのです。人の役に立つことが生きがいになるものです。

紹介 ぷくぷく

元小学校教諭で、34年勤めました。通常学級担任、特別支援学級(難聴学級、情緒学級)担任、通級指導教室(言葉の教室,LD/ADHD通級指導教室)担当 等勤めました。学級通信で発信してきた情報をお知らせし、これから子育てにあたる保護者の方や小学校教員、幼稚園教員、保育士に読んでもらえたら幸いです。 3人の子供を育てました。 1966年2月23日生まれ

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